札幌市白石区ピアノ教室・松下恭子音楽教室ではピアノ個人レッスン・作曲・ソルフェージュ・音楽理論・ヤマハのグレード・音大受験のレッスンをおこなっています。 

新年あけましておめでとうございます。

 

この度の地震で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

また被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 

被災地に向かう途中で亡くなられた海上保安庁の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

今年も生徒さん達と共に成長していけるよう頑張ります。

 

よろしくお願い致します。


お教室はクリスマスモード。

幼稚園のクリスマス会でトナカイのカチューシャをしてきた生徒さん、

 

可愛いです♥


2023年度お教室のピアノ発表会から、小学3年生の生徒さん、

小山清茂作曲「かごめ変奏曲」を演奏しています。

昨年は家族でコロナにかかってしまい泣く泣く出演を断念しました。

今年はその分も含めて気迫溢れる演奏をしてくれました。



お教室の生徒さんがヤマハのピアノ演奏グレード4級に合格されました。早速合格証書を写メして送っていただきました。

合格されたのは現役のピアノの先生で一児のお母様でもあります。

お仕事、プライベートとお忙しい中頑張って見事合格されました。

おめでとうございます。



2023年11月3日、札幌ルーテルホールでお教室のピアノ発表会が行われました。

毎年の事ながら発表会を行うことができて大変嬉しく思います。それぞれの生徒さんにはいろいろな思いがありますが、皆さん発表会を通して

大変成長されたと思います。


ハロウィンの季節、年長の生徒さん、猫に仮装してきてくれました。

とっても可愛いです。


2022年4月に絶対音感プログラムのコースが新設されました。

下の動画は同じ生徒さんで、初めは和音を聴いて旗の色で答えていましたが、段々と単音も分かる様になってきました。

年少さんからピアノを習い始めると同時に絶対音感プログラムのお勉強を始め、4歳でしっかりと力がついてきました。



2023年、新年あけましておめでとうございます。

札幌は穏やかなお正月を迎えました。

今年の干支の兎を飾り、お花屋さんにお任せでフラワーアレンジメントを頼んでおいたのですが

ド派手で出来上がってきて少しびっくりしています。

今年も更なる飛躍の年になりますようよろしくお願い致します。



2022年12月27日、札幌コンサートホールkitara小ホールでグランディール音楽コンクール北海道

本選会が行われました。

お教室の小学5年生と小学1年生の生徒さんが優秀賞と奨励賞をいただき、全国大会への切符を手にしました。

賞をいただいたのはお姉ちゃんと弟君。

お姉ちゃんはバッハ作曲「フランス組曲」と田中カレン作曲「はくちょう」、弟君はクリーガー作曲「メヌエット」と中田喜直作曲「悲しいワルツ」を演奏しました。

コロナウイルスにかかったり、指先の皮膚がひび割れたり、なかなか思うように練習できませんでしたが、最後まで頑張りました。

おめでとうございます。

 

 


ピアノを習い始めて1ヶ月経った年少の生徒さん。

テキストの曲を歌いながら弾いています。

落ち着いいてきちんと丁寧に弾いています。

最後のポーズが可愛いです。

小さいうちは集中力が持続する時間が短くお歌を歌ったり、リズム打ちをしたり様々な要素を組み合わせてレッスンしています。

いつもとっても楽しくレッスンしています。




2022年度お教室のピアノ発表会から小学5年生の生徒さんの演奏をえらんでみました。

それぞれに対照的な雰囲気生徒さんです。


2022年11月3日、札幌ルーテルホールでお教室のピアノ発表会が行われました。

コロナで何人かお休みされたのは残念でしたが、生徒さん達の心のこもった演奏で素敵な発表会になりました。

ホールいっぱいにピアノの音色が響きわたりました。

 


2022年9月24日、札幌渡辺淳一文学館でグランディール音楽コンクールが行われました。お教室からは小学5年生のお姉ちゃんと弟君が出場されました。お姉ちゃんは福島道子作曲「風の精」、弟君は平吉毅州作曲

「こびとのおどり」を演奏し、それぞれ最優秀賞、奨励賞をいただき、兄弟でダブル受賞となりました。

とても励みになったのではと思います。

弟君は特に「今度はトルフィーを目指す。」と張り切りだしました。

最近では学校の合唱の伴奏者にも選ばれたりとうれしいこともありました。コンクールを通じて二人ともひとまわりもふたまわりも大きく成長しました。これからがとても楽しみな生徒さん達です。



2022年7月17日、札幌ふきのとうホールで第41回毎日こどもピアノコンクール地区予選が行われ、お教室の生徒さんが小学5年生の部で「奨励賞」をいただきました。

この生徒さんは小学1年生の時からこのコンクールに出ていますが、3、4年生の時は、コロナウィルスでお休みをされ、2年ぶりの出演になりました。

コンクールではバッハのフランス組曲とドビュッシーのゴリウォークのケークウォークを演奏し、バッハの方は端正で素敵な演奏ができましたがドビュッシーの方はテンポが遅く、フレーズが短くいちいち呼吸をしている感じになってしまい音楽がうまく流れてゆきませんでした。

本番の難しさを感じたのではないでしょうか。それでも賞を頂けたのは、この生徒さんの持つ底力とひとえにお母様のご協力のおかげだとかんじています。

これまでずっと本選に行けていたので残念そうでしたが、次回はリベンジして、本選目指して頑張りましょう。


♪絶対音感について

2022新設年4月からお教室では絶対音感のコース(メニュー)を新設します。

絶対音感とはある音を単独に聴いた時に、その音の高さを記憶に基づいて絶対的に認識する能力、平たく言うと音を聴いたらすぐにド、レ、ミと答えられる能力の事を言います。

 

これまでも特に年齢の低い生徒さんのピアノの個人レッスンでは、沢山歌ったりしながら音感が育つレッスンをしてきましたが、絶対音感のトレーニングをすることによって更にピアノの演奏のレヴェルアップをはかっていきたい、また脳の発達にも大変良い影響を及ぼす(単語の理解力や、数学の能力を大きくする作用がある。)と思い取り入れることにしました。

 

 

以下musicーplanet.jpより

幼少期から音楽教育を受けることでIQが10~20ポイント高くなる研究成果が報告されています。絶対音感で聴覚が発達したことにより、耳から沢山の情報や知識をインプットできるようになるためと考えられます。知識が増えることにより脳も刺激され集中力や記憶力アップの効果も期待されます。

ピアノの演奏は脳にとても良いと言われていますが、絶対音感も脳の発達に効果があると言われています。

人間の脳は3歳までに80%、6歳までに90%完成すると4言われています。この脳の成長期に絶対音感を学習すると脳機能が向上し、その結果、平均的な脳の性能よりも大きく飛躍した状態で脳が完成します。

一時的ではなく、常に高いIQを維持するために幼少期のピアノ学習と絶対音感の習得は必要となってきます。

詳しくは<<こちらをクリック

 

レッスンの内容は独自のカリキュラムでおこなっていきたいと思います。

3歳から6歳の方対象になります。

 

またピアノ個人レッスンにも取り入れていきたいと思っています。

 



2022年1月1日

新年あけましておめでとうございます。

今年元旦、札幌は大雪でした。北国ならでのお正月、粉雪が舞い、幻想的な世界に包まれています。

お教室は、今年は絶対音感のコースが新設されます。

気持ちも新たに頑張っていきたいと思います。

今年もよろしくお願い致します。

 



2021年11月3日

札幌ルーテルホールでお教室のピアノ発表会が行われ

ました。昨年はコロナウイルス真っ只中、中止になり、今年も出演を見送る生徒さんもいてこれまでよりも人数が少なく不安でしたが、生徒さんたちの心のこもった真剣な演奏で素敵な発表会になりました。



2021年10月16日、第31回日本クラッシック音楽コンクール、本選会が

札幌サンプラザホールで行われました。

お教室の小学4年生の生徒さんが全国大会への切符を手にしました。

この生徒さんは今回コンクール初挑戦で、ショパン作曲、ワルツ14番、遺作を演奏しました。予選から本選まで半年間位、この曲と向き合い

曲を煮詰めてきました。曲を細部まで注意深く見つめること、緊張感の中での演奏、様々なピアノのテクニックの練習と、いろいろな事を経験し大きく成長しました。




2021年1月

お教室の生徒さんがヤマハのピアノ演奏グレード9級Bコースに合格されました。

おめでとうございます。

今回のヤマハのグレード試験の内容は、

1ピアノ演奏 

2初見演奏(初めて見た楽譜をすぐ弾くこと。)

3即興演奏(与えられたメロディーに伴奏をつけること。)

4聴奏(試験管の弾いたメロディーを聞いてその場で同じ様に弾くこと。)からなっています。

ピアノの演奏に関しては一つの曲を細かく掘り下げ完成度高く仕上げたり、読譜力や音をよく聞く力、アレンジする力が着きます。

この生徒さんも今回、試験に挑戦することで様々な音楽力が身に付き、励みになったことと思います。

本人は最後に一言、「とっても楽しかった!」と言っていたので良かったなと思いました。


2021年1月1日  

あけましておめでとうございます。

静かなお正月を迎えています。

昨年はコロナウイルスのためいろいろと行動が制限され、今までにないことも多々ありましたが、

改めて日常を振り返る良い機会だったかなとも思っています。

今年も様々な事に直面する事もあるかもしれませんが

楽しく過ごしていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

写真は家の玄関をお正月らしく飾り付けしたものです。

丑の置物は12年前生徒さんからいただいたものです。

改めて取り出してみると感慨深いものがあります。


♪オンラインレッスンに思う事。

コロナウイルスはなかなか終息のめどが立たず不安な日々が続いています。

お教室のほうはオンラインレッスンに切り替えましたが、生徒の皆さん、大変しっかりとレッスンを受けられています。

注意する箇所は生徒さんが自分で楽譜に書き込みをしたり、カメラを通じて椅子の座り方、練習しているピアノの状態などいろいろな発見がありました。

オンラインレッスン・・・・・自分自身が大学で音楽を勉強している頃はまだ浸透していなくて今は良い時代だなと感じています。私は札幌出身で北海道の大学を卒業してから東京に足を運び、ある時は山口県の秋吉台に行ったりと時間とお金をかけて勉強しましたが、それはそれで貴重な経験になったのですが、東京と比べ圧倒的な刺激の不足は札幌にいることの限界を感じ大変はがゆい思いをしていました。これからはオンラインで世界中の音楽家のレッスンが受けられたり各大学の講座を受講できたりそんな時代になるのかなどとかんがえていました。

生徒さんにとっても風邪をひいてしまい来れない時などオンラインレッスンは大変良いレッスンの形態かと思います。

そして何よりも今回の様に緊急事態宣言が出され人と会えなくなる時、オンラインはお互いが繋がり、励ましあい、心を通わす事ができる素晴らしいシステムではないかと思います。

オンラインレッスンでカメラの向こうに見える生徒さんの様子です。

左から

一生懸命注意事項を書き込んでいる生徒さん。

真剣な顔でピアノを弾いている生徒さん。

レッスンが終わりご挨拶をしている4歳君。。

お家でリズムうちをしている様子。


2020年4月

コロナウイルスの為緊急事態宣言が出され、お教室ではオンラインレッスンがスタートしました。


2020年4月

小学3年生になったばかりの生徒さん、バッハのプレリュードBWV927を弾いています。バッハのプレリュードを何曲かレッスンしてから

インヴェンションに入ります。この生徒さん、最近はどんな曲も「好き、好き!」と言うのでレッスンしていて楽しいです。



2020年1月1日

新年あけましておめでとうございます。

今年も生徒さんの成長を楽しみに日々のレッスンを大切に頑張っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。


2019年11月30日

♪お教室のピアノ発表会が行われました。皆さん、素敵な演奏を聞かせてくれました。

2019年11月30日、札幌、ザ・ルーテルホールでお教室のピアノ発表会が行われました。

4歳の生徒さんから小学生、中学生、高校生、音大生、社会人と出演され、連弾、ソロ演奏と素敵な演奏を聞かせてくれました。

この日のために、生徒の皆さんは、3ヶ月前から練習に取り組んできました。一人一人真剣にピアノに向かって演奏している姿に

心から感動しました。


2019年11月10日、教え子が札幌新人音楽会に出演しました。

2019年11月10日札幌市教育文化会館で札幌新人音楽会が行われました。

この演奏会に高校3年生までピアノとソルフェージュを教えていた生徒さん、(現在北海道教育大学岩見沢校ピアノコース)が出演され聞きに行ってきました。

大変綺麗な色彩豊かな音色でその演奏に心から感動しました。

この生徒さんは小学2年生の時からのお付き合いで大学に合格し共に喜びを分かち合った時の事が思い出されました。

これから益々研鑽を積まれて活躍されることを楽しみにしています。

 


2019年7月6日、

♪お教室の生徒さんが第38回毎日こどもピアノコンクール札幌地区予選、小学2年生の部門で特別賞をいただきました。

札幌市白石区ピアノ教室個人レッスン・作曲・ソルフェージュ・音楽理論
毎日こどもピアノコンクールで特別賞をいただきました。本選会でまた頑張ります。

2019年7月6日、札幌ふきのとうホールで第38回毎日こどもピアノコンクールが行われました。お教室生徒さんが特別賞をいただきました。

この生徒さんはこのコンクールは今回で2回目の挑戦です。昨年は初めての出演ということできっとわけがわからず夢中で演奏していた様子でしたが

今年は少しだけ余裕が生まれてきたように感じました。課題曲を細かく細かくチェックしながら、ふきのとうホールで練習し音響の確認、舞台マナーの練習と普段のレッスンに加えて様々な事をお勉強しました。

コンクールに出演されているほかの生徒さんの演奏も聞くことも大変刺激になったことと思います。

一瞬の集中力が必要とされるピアノコンクール、このコンクールで一回りも二回りも成長されたことと思います。

これからが楽しみです。


2019年3月3日

♪バッハのメヌエット

 ピアノのレッスン、様々な時代の作品を弾くようにしています。作曲家、バッハの生きた 時代の音楽を音楽史でバロック音楽といいます。

 17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽をさしています。Youtubeで演奏している生徒さんは小学1年生の女の子。バッハのメヌエットを弾いて

 います。バッハの曲はこの曲で3曲目になります。

 右手、左手の音の動きによく耳を傾けながら、その時々の各旋律の役割を考えながら、粗削りではありますが、音楽をよく感じながら演奏してい

 ます。

2019年1月1日

♪あけましておめでとうございます。

 昨年はピアノ個人レッスン、ピアノコンクール、ヤマハのグレード、音楽理論、音大受験と盛り沢山のレッスンを展開してまいりました。

 今年も心のこもったレッスンを行っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

2018年11月24日

♪お教室のピアノ発表会が行われました。

 2018年11月24日、札幌市にある、ザ・ルーテルホールでお教室のピアノ発表会が行われました。

5歳の生徒さんから小学生、中学生、高校生、音大生、小学2年生のお子さんのお母様が出演され、心のこもった演奏を披露されました。

とっても素敵な発表会になり大変嬉しく、感動しました。

2018年7月21日

♪お教室の生徒さんが第37回毎日こどもピアノコンクール、札幌地区予選、小学1年生の部門で

 特別賞をいただきました。

札幌市白石区ピアノ教室・松下恭子音楽教室・お教室の生徒さんが毎日こどもピアノコンクールで特別賞をいただきました。
毎日こどもピアノコンクールで特別賞をいただきました。
札幌市白石区ピアノ教室・松下恭子音楽教室・お教室の生徒さんが毎日こどもピアノコンクールで特別賞をいただきました。
毎日こどもピアノコンクールで特別賞をいただきました。本選会出演です。

2018年7月21日、札幌ふきのとうホールで第37回毎日こどもピアノコンクール、札幌地区予選、小学1年生の部門でお教室の生徒さんが

特別賞をいただきました。この生徒さんは4歳からお教室にピアノを習いに来ています。

昨年はお教室のピアノの発表会にはじめて出演しました。お母様も大変熱心な方で毎回レッスンに一緒にいらっしゃいます。

いつもとっても元気な生徒さんで、お歌も大きな声でのびのびと歌い、明るくいろいろなことをお話ししてくれる生徒さんです。

これまでのレッスンでは、できるだけ楽しく、自然な形で様々な音楽力を身に付けるよう心掛けてきました。

一番重視したのは、ピアノを弾くのと同じくらい沢山歌うことです。歌うことによって、フレーズ感、音感、表現力が付いてくれるようにと

いつも考えレッスンしてきました。レッスンを始めてから2年余り経ちましたが、大変上手になられ、今回の結果になりました。

これからの成長がますます楽しみな生徒さんです。                                                                   

                                                                                                                                                   

 

 

2018年7月8日

♪お教室のホームページが新しくなりました。

この徒然noteには音楽の事はもちろん、様々な事を書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

松下恭子音楽教室

〒003-0025   

札幌市白石区本郷通13丁目北3-15

最寄り駅: 地下鉄東西線「南郷13丁目駅」下車 徒歩3分 

TEL/FAX  011-862-2383 

札幌市白石区ピアノ教室・松下恭子音楽教室ではピアノ個人レッスン・作曲・ソルフェージュ・音楽理論・ヤマハのグレード・音大受験のレッスンをおこなっています。 

ピアノを演奏を楽しみたい。 ピアノコンクールに出場したい。

 

ピアニストになりたい。 ピアノの先生になりたい。  

 

作曲家になりたい。和声を学びたい。 

 

音大入試を目指したい。ヤマハのグレードを受けたい 。 

 

作曲してみたい。

 

夢を一緒に。 

 

子供から大人まで。